ピンキー

id:NxxOxxxxさんが、Pinky:ShowTime!#002のCDの歌詞カードに書いてあるポアロさんの
コメントを起こしてくれているのでそれを見ながら、曲聴くとドラマが見えていいです。
『♥ (コイ)してたまるか』は、「浜崎あゆみみたいな?渋谷系の今時の女の子がどう考えてもいつも理想に描いている人と
正反対のオタクの男の子に恋し、迷っている様子」を歌っているを感じでしょうか。
『ぼくはかおがわるい』は、その男性側の視点で「秋葉原などで部品とかあさってるけれど渋谷系のあの子が
気になっていて、アニメイト限定のストラップを見て自分と同じ趣味がありアニメのこととか話したいと期待している。*1
そして、自分も彼女のほうを少し受け入れようとセンター街以外ならと・・・」という感じでしょうか。
共に両想いながら、
彼女が、男の子を見下しながらも好きな気持ちを抑えきれず気を引こうと頑張っているのに対し、
彼は、彼女も少しオタク趣味があるんだと思って一緒に萌えと燃えの違いを語りたいなんて思ってる。
ブリスターはあけない』がちょっと分かりにくいですが・・・、彼女をフィギアに例えてるんでしょうか?
「(男の子が鈍いので)彼女から告白された。でも自分が彼女にできるのは嫌われないように
そっとしておくことだけ。いつも苦笑いされているし、直接オタク的なこと言わないようにしないと嫌われてしまう。
僕じゃまだ君が気に入るような話題はできないし、君も分かっているからそういう話をしてこないんだろう?
日曜日には、秋葉原を案内してあげる。君の好きな渋谷からも山手線ですぐだよ。
君のためなら家にある僕の宝物全部あげてもいい。
だから、出来るだけ一緒にいて欲しい。僕は、君以外とは付き合わないから。*2
例え趣味が違ったって、僕は君を無くしたくない。」
最後は、ほとんど歌詞のままになってしまいましたがこんな感じでしょうか?
こうなってくると、女性側の視点がすごく気になってきました。
続編では、女性視点の曲できるのかなぁ・・・

*1:真相は、気を引こうとアニメイトに行ってみたが、やっぱり恥ずかしいし分からないので目立たないものを適当に買った感じ?

*2:友達もいないし引きこもりだし・・・